皆さん、こんにちは。昨日は地元の多言語サロンに参加しました。
当事務所のある、群馬県邑楽郡大泉町は、外国人の方が多いということで、全国的にも知られております。
大泉町の中心街と言える、西小泉駅周辺をぶらぶらしてみると、多くの外国語の看板をかざしたお店があちらこちらに見ることができます。
町にお住いの外国人の方は、ブラジル人、ペルー人、ベトナム人、そして、最近はネパール人の方が増えているとのことです。
そんな方々が日本語の勉強が出来るように、町では毎週土曜日に大泉町の図書館で多言語サロンというものを開催されています。そして、この多言語サロンに、私自身ボランティアとして参加させて頂き、外国人の方の日本語学習に多少なりとも協力させて頂いております。
勉強されている方は、小さなお子様もいらっしゃいます。小さなお子様、大人の方問わず、多くの方が熱心に日本語学習に励んでいらっしゃいます。こういった姿を拝見すると、私自身も、語学の勉強をがんばらねばと大変刺激になります。
外国の方と話をする際、片言なり、相手の方の言葉を話すと、打ち解けがはやいと思います。私自身の経験からも、外国の方が、最初に日本語であいさつ等して下さると、親しみがわいた覚えがあります。コミュニケーションの手段として、相手の方の母国語で語り掛けるのは大変有効と思います。
今後日本が、多くの外国人で多様化するのは確実と思える状況ですので、私自身も多少なりとも複数の語学を話せるよう挑戦を続けます。英語以外では、スペイン語、中国語、このあたりの言葉で多少なりとも使いこなせたら世界が広がるなと思っています。