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シャンプー、コンディショナー、ボディソープなど詰め替え製品の詰め替え方法について

皆さん、こんにちは。群馬県大泉町の行政書士オフィスかわしまです。

当事務所では、日本国内で化粧品を製造販売するために必要な「化粧品製造販売業許可」、日本国内で化粧品を製造するために必要な「化粧品製造業許可」の申請代行、申請のサポートをしております。また、化粧品許認可を維持するための業務運営のアドバイスも行います。確実に許可を維持したいとお考えの事業者様、お気軽に当事務所にご相談下さい。

こちらの記事では、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ等の詰め替え用製品に関連する内容を記事に致します。こちらに記載の内容でご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

目次

詰め替え用製品を用意する利点等について

お店に行きますと、様々な会社様の、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、色々なパーソナルケア製品が所狭しと並んでいます。そして、ボトルタイプの製品と並んで、現在では、詰め替え用製品も、一緒に用意されているケースが多いですね。詰め替え用製品は、環境問題の観点から、プラスチックの容器の使用量を減らせるという点で、大変意味あることだと思います。

消費者の立場から考えても、プラスチック容器を捨てるより、詰め替え用のパッケージを捨てる方が捨てやすいといった利点があるかと思います。プラスチック容器ですと、プラスチックのリサイクルの対象となり、資源ごみとして出す必要があります。一方、詰め替え用製品のパッケージの場合は、燃えないゴミで出すことができます。ごみをまとめる場合も、嵩張るプラスチック容器に対して、押しつぶすなりできる詰め替え製品の包装の方が扱いやすいですね。便利さを追求している現代の消費者のゴミ出し負担を軽減するといった点でも、詰め替え用製品を用意するのは、大変意義があると思います。

そして、製品の価格という面から考えても、プラスチック容器より、詰め替え用のパッケージの方が原価が抑えられますので、事業者としても、製品価格に反映させられます。消費者にとっては、お得に製品が購入できることになり、消費者と製造メーカー、双方が利点を享受できることになります。

とは言え、余談ではありますが、詰め替え用のパッケージ、プラスチック容器と比較すると、破損しやすいといったリスクがあります。個人的な経験ですが、詰め替え用のパッケージの製品を多めに保管していたところ、ある時、中身が漏れていることがありました。何らかの拍子でパッケージに穴が開いてしまい、漏れにつながりました。容器の製品と比較しますと、保管方法次第で、このようなこともあり得ること、使う側でも認識しておく必要はあります。こういったトラブルの発生は少ないと思いますが、皆様もお気をつけ下さい。

製品を提供する事業者側でも、詰め替え用パッケージの素材には注意を払いたいところです。先に挙げましたように、個々の消費者によって、どのような保管方法をとられるか分かりませんし、製品を落下させるなど、何らかのトラブルが発生することも考えられます。仮に衝撃に弱いパッケージを使用している場合、簡単に破れてしまうなどの問題が起こりかねます。リスク分析は確実に行い、出来るだけ強度の高い、パッケージを使用したいところです。安かろう、悪かろうの製品では、現在の市場では通用しません。

詰め替え商品の詰め替え方法について

ところで、この詰め替え用商品、実際に詰め替えされる際は、どのように行っていますか?
考えられる方法としては、以下のような方法かと思います。

(1)ボトルの中身がなくなったら、そのまま詰め替え用の中身を詰める。

(2)ボトルの中身がなくなったら、ボトルを水で洗浄、その後ボトルを乾燥させてから、詰め替え用の中身を詰める。

面倒くさいことはやりたくないと思われる場合は、(1)の方法を選択してしまうと思います。
中身が少なくなった後、そのまま詰めてしまえば、すぐに使用再開できますので。私自身、(1)の方法を選択したくなるケースが度々であるのが、正直なところです。

(2)の方法ですと、中身がなくなった後、ボトルを洗い、ボトルを乾燥させるため、詰め替えしてすぐに使用できません。中身がなくなった後、ボトルを再利用するためには、数日必要となります。(1)の方法と比べて工程が増えているので、大変面倒な詰め替え方法です。

とは言え、面倒ではありますが、中身の安全性を考えた場合、(2)の方法を選択するのがベストの選択になります。

消費者が詰め替え製品を詰め替える場合に考慮すべきことについて

お風呂場では、お湯、水をシャワー等で使用します。お身体を洗うには、使って当然ですね。その結果、お風呂場のあちらこちらに水分が飛び散ることになります。そうしますと、シャンプー、ボディソープが入った容器にも水がかかることもあるでしょう。そして、水と一緒に汚れなども、一緒に飛び散ることが考えられます。お風呂場は衛生面で考えた場合、好ましい環境ではありません。反対に、菌汚染の観点からは、大変理想的な環境と考えられます。湿気があり、温度も菌のにとって理想的、最適な増殖環境です。そのような環境で使用していた容器を洗浄なしで、シャンプー、あるいは、ボディソープ等を詰めた場合、菌のリスクがあると思いませんか?

新しい詰め替え用の製品を詰めたからといって、このような水分や汚れを浴びた状態の容器に詰め替えた場合、せっかく詰め替えで容器に入れた中身が菌汚染されてしまう可能性があります。新しい中身を詰め替えたので大丈夫だと思っても、実は、菌汚染された状態の製品を使用することになってしまうのです。諸々の細菌、カビ等にとって、生存、増殖するには水が大切です。水がある環境は大変理想的で、お風呂場は最高の環境と言っても過言でありません。反対に、十分に乾燥させられた環境では、多くの菌は生存が難しいです。

ここで、詰め替えのためのアドバイスになります。もし詰め替え用の商品を使用するのであれば、使用する容器は洗浄し、乾燥させてから使用しましょう。洗浄、乾燥させた容器を使用することで、詰め替え時の菌汚染を防止したいところです。大変細かいことではありますが、詰め替え用のシャンプー、ボディソープなどをご利用の際は、ご注意下さい。

事業者が詰め替え用製品を提供する上で注意すべき点について

そして、詰め替え用の製品をご用意されている事業者様は、製品の注意書きについて、確認しましょう。詰め替え用製品をご利用される際には、容器を洗い、乾燥させた後に、ご利用になられるよう、注意書きなりを用意していますか?

詰め替え用製品を用意するということは、詰め替えという行為についても、お客様に正しい方法を周知すべきと考えます。想定されるリスクについては、注意事項にきちんと記載して、お客様に注意を払うよう促しましょう。今の時代、大変細かい内容と思わる場合も、このような注意書きがあるのとないのとでは、問題が発生した場合、企業側の責任に大きく影響してきます。想定されるリスク分析を確実に行い、問題の発生を未然に防ぐのは、企業防衛として大変大切です。

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